『探偵乱

件〜

■あらすじと特徴■
「同窓会をしない?」
旧友からの突然の電話。これが全ての始まりだった。
かつての仲間たちとの再会、そして新たな出会い。
しかしそれは、凄惨な殺人事件の始まりを合図していた……。

闇夜に響く悲鳴。次々に増える犠牲者たち。
言いようの無い恐怖に、誰もが正気を失い錯乱する。

――犯人は一体誰なのか?
――目的は?
――何人が無事に生きて帰れるのか?

様々な思惑、不安、焦りが交錯し、疑惑が確信へと変わっていく。貴方は真実と虚偽を見極め、事件を無事解決出来るか?
推理の果てに待つものは何なのか? 貴方の運命は――……?
このお話は、主人公が二人存在する選択分岐型ノベルです。
貴方は、基本的に男女二人の主人公の視点から、物語を紐解いていくことになります。
どの選択肢を選んでも、それほど大きな変化はありませんのでご安心を。ただし、選択肢によっては物語の核心まで辿り着けないものもあります。
そしてまた、エンディングは主人公によって、選択によっても変わります。どうぞお好きな主人公の視点で、事件を解決してみてください! 貴方の推理で、事件は思わぬ展開を見せる……かもしれませんよ。

※このお話はシリアステイスト『ギャグ風味』です! この『』の部分をお忘れなく(笑)また、
流血・暴力シーン・ホラーがほんの少し含まれております。苦手な方は、ご注意ください。





※閲覧されるお客様へ※
9章までは、ほぼ一本道の物語構成となっておりますので、ご閲覧の際は、タイトルから飛べます。
10章以降は、
分岐によって内容が異なるため、ご自分でルート確認をお願いいたします。
是非、選択分岐の醍醐味を味わってみて下さい!!
(最終章のみ、タイトルからのリンクは貼っておりません。17章からお進み下さいませ)

---※以下、2009年07月追記---
当作品は犯人の名前を入力する際、スクリプトを使用したダイアログボックスを採用しております。
最近のブラウザ(IE7など)では、セキュリティ強化により、デフォルトでスクリプトがOFFにされているようです。
そのため、ダイアログが表示されず、先へ進めない現象が起こりえます。
つきましては、スクリプトを有効にしていただく必要がございます。(方法は各自でお調べ下さい)
尚、もしお使いの環境でスクリプトを有効にすることが難しい(共用パソコンなど)場合は、
お手数ですがご連絡いただければと思います。(その先のURLをお伝えいたします)



○登場人物名鑑
序章 歯車 第11章 <分岐A>さよならは、突然に
<分岐B>花、散る
<分岐C>儚
第1章 女探偵 第12章 <共通>仲間の定義
第2章 新人刑事 第13章 <分岐A・C>続、簡易推理
<分岐B>続、簡易推理2
第3章 桜都 第14章 <分岐A・C>慟哭、そして・・・
<分岐B>乙女の涙、一筋の光
第4章 桜色道中酔夢譚――前編 第15章 <共通>再会と忘却
桜色道中酔夢譚――後編 第16章 <共通>鍵を集めて推理せよ!
第5章 闇夜への誘い 第17章 <分岐A>推理の果てに
<分岐B>二人の出した結論1
<分岐C>二人の出した結論2
第6章 悲しみよ、こんにちは 最終章(全21章)
※分岐により異なる場合あり
2006.8.16 完結いたしました。
第7章 暗闇探検隊 *お気に召しましたら、ぽちっと押していただけると嬉しいです→手が滑ったら是非ww   

*感想いただけると、泣いて喜びます*
神の声を桃井にください……!!

第8章 望まれざる答え
第9章 光と闇の境界線
第10章 <分岐A>続、暗闇探検隊
<分岐B>夢と現実
<分岐C>春心


戻リマス