可愛い子ぶりっ子も駄目。
 天然純情も無理。
 ボディタッチとウインクキラーなんて……聞かないでくれ。





 
The conclusion is......





……大丈夫?」
「竹巳……私やっぱり、竹巳と竜也と一緒に、裏方を頑張るわ……」
「……?」

 やっぱり私は、管理の方が向いてるわ。
 まあ、女なんだし当然だけどね……。

、お疲れ。丁度今、お客様からケーキの差し入れ貰ったんだ。食べるか?」
「え? いいの??」
「ああ。ちょうどいいから、休憩がてらお茶でも飲もう」
「わー……竜也、ありがとう」

 竜也と二人で飲むお茶は、とっても美味しく感じる。
 穏やかな空気が流れる事務所。
 この、ほのぼのとした雰囲気がとても心地よい。

「おっ、二人とも、お疲れさん」
「シゲ!」
「わー、美味しそうですね、そのケーキ」
「将君たちも、一緒に食べようよ」

 事務所には入ってきたコック陣も誘って、束の間の休息を楽しむ。
 可愛いケーキを頬張りながら、私は至福の時を過ごしていた。

「あ、このケーキは克朗と竹巳の分……と」
 二人の分は別にしてお皿に取り分ける私に、シゲが笑う。
、ホストの面々には残さなくていいんか?」
「うーん……多分皆は、それぞれ上手く、何かしら食べてるから」
「……?」

 さっきの光景を思い出して、私は苦笑い。
 ま、ホストの皆は「ご飯で飢えることは無い」と思う。血が足りないとかはあったとしてもね……。



「うーん……やっぱり管理部門が一番!」

 大きく伸びをした私は、そう言って笑ったのだった。




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ハイ、一気に四人分の短編アップですvいや、手抜きですよね……すいません(>_<)でも、結人と誠二は、最初っから「二人でワンセット」と決めてまして……そんなこんなで、だったらシリーズモノにしちゃえ! となりました。甘さはゼロで、ヒロインとの絡みも全然無いですが……お楽しみいただければ幸いです。
さて……ここらで1回、本編の方へ戻ろうかなっと思ってます。まだコック部門や、ホストで書けていないメンツもいますが、それと平行してやっていこうかなーと。本編を進めないと、いつまでたっても終われないですし(汗)ではでは、宜しければ感想などお寄せいただけると嬉しいですv