桃井と青さんのチャットでの会話を生録画(笑)
 今までのときまほを振り返っての思い出や、好きなキャラ語り、今後のときまほ大予想など盛り沢山でお送りします☆
 爆笑必至のレポ、どうぞお楽しみあれvvv(黒字は、桃井が今、編集しながら突っ込みを入れたところです)

〜ときめいて☆魔法学園!執筆陣による、妄想座談会レポその1.〜
『ときめき座談会』
※かなりいっちゃってますので、ご注意ください。
(柚→、青→





「じゃあ青さん、早速始めましょうかv」
「おー!」
「まずお題1『今までの連載を見て一言』vどうぞ、青さんから」
「私は、自分の変態ップリが分かった気がします。いかに登場人物を
キモくするかをいつもかんがえてたなぁ」→いや、駄目でしょそれは(笑)
「あー、それ同感(笑)ていうか、自分の妄想もここまで来ちゃったか……という感じです」
「なんかどんどんあらぬ方向来ちゃったよね」
「ね。最初は乙女ゲー万歳な展開にするはずが、どんどんギャグメインのお馬鹿路線に乗ったというか……」
「いつの間にかドリーム化してるしね」
→ドリームにしたのは桃井です(えへ)
「あはは、乙女ゲーには必要不可欠要素だと思ったのでv」
「うん!!最高!!」
「でしょ!?」
「柚さんは?」
「私は、相当乙女ゲーとかやり込んでたんだなぁ……と改めて思ったね」
「それ分かる。いちいちやった事がある人じゃないと書けない動作とかあるよね」
マニアックだね! でも、やったことアル人じゃないと、突っ込みどころとかわかんないしね。あれは、乙女ゲーをやりこんだ人向けの小説かもね
「カモ。でも、やった事がない人に引かれないと良いなぁ」→もう既に引かれてますってw
「あはは……相当コアなネタとか入れてるしね。魔法とかめちゃイタイッテェ σ(εTllllll)」
「いや、あえて
ナウいってことで。ちなみに、柚さんが思う、ときまほの中で一番”マニアック”だと思う所ってある?」
「うーん……色々ありすぎて困っちゃうけど(おい)そうだな……強いて言えば「オカマが静を好きなところ」かな。こういうの、やり込んでる人しか考え付かないネタな気がする」→要するにお前だ。
「あれですか?男→男ってことですか?」
「オカマ→男ってところ? あ、あともう一つは、保健医と野中の関係? 女駄目な野中先生の設定とかはマニアックだよね」
「きゃーー!! ソレアルネ!! なんか、「影有りマス」みたいな」
→青さんは野中の大ファン。
「そうそう! そういうのって、乙女ゲーフリークしか分からない設定じゃない?? 萌え〜ですよ、いわゆる」
ご馳走様
「で、青さんは?」
「マニアックな所は、柚さんの所の、高城とお客さんの関係を、主人公が
「男娼買い」って言いそうになったところかな?やばいよ、あれは
ひぃ!!男娼買いってまずかったすか!?やっぱアレ、裏の世界の言葉でしたかね!?」
「いやぁ……」
→もはやノーコメント状態。焦る桃井。



「次の御題は・・・。「一番好きなキャラ」?何処がどう好きなのかとか、答えるがいいさ。」
「それはもちろん薫ちゃんでございます☆てか、全部私が設定しておいてなんだけどさ。どこが好きなのかと言うと……!!
あの
猫ッ毛。可愛い顔(想像)そして、先輩をちゃん付けで呼ぶ生意気さ加減が超好きーーww(馬鹿)親ばかです。ハイ」→ホント、痛くてすいません。
「いや、可愛いよ!!ヤツは。でも私は、呼び方を「薫ちゃん」って呼んじゃった主人公に感動したよ」
「ハイ、私の萌えですね。私、年下をちゃん付けで呼ぶのに萌えーだと思ってるんですよ。だから敢えて呼ばせてみましたvvv」→続・(>o<")イタイ子
「ふむふむ。特に男の子?」
「そーそー!」
「では年上は?」
「うーん……。でも、年上に敢えてちゃん付けするっていうのも悪くないな。――――晋也ちゃん。…………げろ。キモイわ、やっぱ」
「ごめん・・・。キモイ」
「……ごめんなさいorz。……ささ、気を取り直して青さんの好きなキャラは?」
「だんっぜん!!!
すーぎーはーらーせーんぱーい!!主人公が嫌いでも!!私が格好良くしてあげる!!・・・・・・・でも、どうしても私が書くと、杉原先輩あんまり出てこなくなっちゃうんだよね」
「あれ、愛が憎しみに変わっちゃった??」
「いやいやいやいやいや」
「アハハハハハ」
「でも、柚さんはなんでそんなに晋也を嫌うのよ!?」
「いや、別に嫌ってないっすよ。ていうか、どっちかって言うと、青さんの方が、晋也に対してキツイ台詞が多いような……?」
ばれた
バレバレ
「いや、アレは主人公になったつもりで・・・」
→※ヒロインは、晋也嫌ってません。
「主人公が晋也嫌った時点で、乙女ゲーとしては終わったと思う……」→※ヒロインは、晋也嫌ってません。
「あれ?? これからどんでん返しが・・・」
「あるのか……?私は自信ないんですけど(既にお手上げ)」
「上に同じ(投)」
さようなら、杉原晋也
「いるいる。まだいるから。でも、風車の時格好良くなかった?」
「そうですね。本編では力及ばずだったので、番外編では頑張らせましたよ私。なので本編では晋也は青さんに任せます☆
「あれ?急にハードル上がったよ?」
「もうエベレスト並だね」
「パンピーには無理だ」
「私には無理だ。」→お互い投げあう。哀れ、晋也……!!
「でも、均等には出さないとね。先生とカマもこれから出していかなきゃだし」
「そうだねー。てかさ、誰も静には触れてないけど、奴はどうなの?? 私としては、アイツは普通にかっこよく頑張ってるつもりなんですけど」
「ごめ。だよね。一番格好いいはずなのに(メインのはずなのに)、ヒロインとのエピソード一番ないよね」
「最初の出会いの日くらいしか無いよね……。あ、でもフィーナル祭で静と組めば問題ないよね!? 学年で二人ずつだったよね??」
「さぁ・・・?もしかしたら主人公が出れないって可能性もあるし。(三村姉さんいるし)私としては、転校生って萌えのうちに入るんだけど・・・」
→ちょっと青さんが意地悪だったとです……。
「ここはお決まりのパターンで、優子りんを踏み倒してでも主人公と高城を組ませてやるわ! 優子は怪我か風邪を引いたことにしよう(酷
……確かに転校生って、男女関係なく萌え要素だよね」

「私は優子姉さん好きだから頑張るよ。その回が誰になるかで決まりそうだね(書く人が)」
→にやりと笑ったに違いない青さん
「ふっふっふ……これは戦いだね(にやり)自分の好きなキャラを目立たせるための、仁義なき戦いじゃ……!!」
「負けへんでーーー!!」



「じゃあ、最後の御題いってみよーw ずばりラストは『今後のときまほ予想!』どんな展開になるか、各々大まかに予想してみよーな感じで。先に青さんからどーぞw」
「誰かが決闘とかしたら面白そうだなぁって感じ。・・・・・・・誰かしないかな?」
「主人公とカマとか!?(笑)静を巡って闘うの!!
「おお!!して欲しい。『香水アタック』とか」
「オカマの魅惑ビームとか? 盆栽アタックも捨てがたい」
「誘惑とか、男にキクのかな?」
「オカマだしね。美人だし。……決闘て、主人公を巡ってとか?それでエンディング??」
「いや、エンディング前。主人公を巡ってでもいいし、主人公と一番仲良い人を巡ってでもいいし。あえて
主人公と男が、ある男をめぐってでも良いし・・・」
「最後のはギャグやん!(爆笑)乙女ゲーと何ら関係なくなってますけど!!」
「いやいや。男同士ってヤツが
「ヲトメ」ですよ」
「確かに……。。。」
「ふふふ・・・。ところで柚さんは?今後のこと」
「私としては、逆ハーを最後まで保ちつつが前提で、色んな人に揺れながら……最後の最後で選択分岐!で。一人ずつ、見せ場っていうか、ラブラブシーンを作って、最後は読者サマにお任せーみたいな? ま、個人的には静に幸せになってほしいんでうがね」
「何股ですか、それ」
「え? それはもう、登場人物総股!!」
「やってみてーー!! でもそうだよね。そうなるのかね」
「ま、それかお決まりな感じで「今、私はこの人と一緒に未来へ進んでいく……」とか台詞入れて、相手が誰か分からない感じで終わるっていうのもあり?」
「くそう。主人公ばっかりモテやがって・・・」
→書いているのは私たちですよ、青さんw
「優子リンには愁っていう素敵な彼氏がいるしね。ま、主人公がモテナイと、乙女ゲーにはならないし……あ、現実世界のヒロインとその彼氏もどうにかしないとね」
「はっ・・・・・・。彼らもいたんだった。ってことは、結構登場人物多いっすね」
「うんうん。実はすごい顔ぶれだよね。てか、出したい放題やった結果、あんなに増えてたって感じだよね」→要するに、適当ってこと。
「あはは〜〜。やっちゃったね。まぁ賑やかでいいさ」
「うん。まとめるの大変だけどね(爽やか」
「うふふ(キラリ)」
「まあ頑張るしかないね!」
「うん!!来年くらいには完結させたいね」
「うん!卒業制作になるように、頑張りたいっす(llllll´▽`llllll)」
「よっし!!ほなら、そろそろ?」
「お後がよろしいようで……? ほら、青さん。まとめの言葉。読者の皆さんにメッセージを言わないと」
「は!!では、今後とも杉原晋也をよろしく!!杉原先輩好きな方は是非ともコメントください!!出番が増えるような、増えないような・・・。ぶっちゃけ、
私くらいしか先輩好きな人いないんじゃないのって雰囲気が痛いっす。求む!!メガネ好き!!・・・・・・・・これからも『ときまほ』をよろしくお願い致します」
「おーい!!それじゃあ晋也応援団長の言葉じゃないかぁ!!(笑)ま、いいけどさ」
「ふふふ」
「じゃあ次私ね。『ときまほ』を読んでくださっている皆さん、本当にいつもありがとうございます。とにかくコレ、スゴイ頑張ってます!二人で頑張ってます!!是非ともコメントその他ください!!!そして誰か「カマ」を好きになってください。お願いします!!! あ、メガネはどうでもいいんで(付けたし」
「オーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーい」
「あはは。ま、冗談はさておきまして、本当にご来訪ありがとうございます。今後とも、『ときまほ』を楽しんでいただけたら幸いです。次回更新は近日中ということでv ね?青さん」
「はいです。頑張ります。ね?柚さん」
「そうだった。次は私の番でした……。静を出張らせるぞー!!」
「(どーでもいい)」
「うわっ、ひでぇ!!やーいメガネなんてどっか行けー!」
「やーい!!一番出番が少ないくせにーーー!!」
「低レベルな会話で失礼ぶっこきました! ではでは皆さん、また本編でお会いしましょー☆(強制終了)メガネばいばーい
「ムキーーー!!」



――了――


 ……いかがでしたか? はい、ノーコメントと冷めた表情をありがとうございます(笑) 
 こんな感じで、私たちは『ときまほ』への愛が溢れる日々を送っているのです(ホントかよ)
 ではでは、ときまほを今後とも宜しくお願いいたします。 なお、第7話は近日公開予定なので、お楽しみにvvv

2006/9/14 文責:桃井柚